4年 総合的な学習の時間 犬川にすむ生きものの調査 (犬川探検)
学校の近くの小さな川や中くらいの川 用水路
犬川につながっていることがわかりました
今日はその犬川の水辺の生きもの 魚や昆虫を調べました
山形県環境科学研究センターの新藤道人先生をお迎えし詳しく教えていただきました
専門的な指導、本当にありがとうございました
網ですくって
魚やトビゲラ、カゲロウの幼虫も!
新藤先生は特に水生昆虫に詳しく、様々教えてくださいます
ドジョウのような魚を梓先生がネットで調べたところ「ヨシノボリ」であるようです
「これは何だろう?」 新藤先生に教えていただいています
水の流れのないところに・・・!
巨大なヤゴは新藤先生が「オニヤンマのヤゴ」と教えてくれました
少し濁った川や池などにいるとのこと
今日は魚がたくさんでした
普段は見ることのない水辺の生きもの 魚や水生昆虫 しっかり生きています
「また行きたい!」「もっと観察したい!」という声が聞こえてきました。自然は子ども達に不思議や驚き、感動を与えてくれます。今日の体験が探究に向かう子どもを育てることもあると感じました。
さて、こうした好奇心を大切にしながらも、川は危険であることを学校では指導しています。川の水量の変化はもちろん、水が少量でも万が一すべって水を吸い込めば溺れてしまうなど、命に関わることもあります。体験を通して危険を察知、回避する力を育てることは大切ですが、水辺は特に子ども達だけでは行かないことを教えています。土日など、今日の続きをやってみたいとお子さんが話されましたら、どうぞお家の方の協力をお願いいたします。
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